ＬＱ・ＷＳの件で吉田教育長が来訪 2012.1.30 
１／３０（月）にライオンズクラブ・ワークショップの件で、関市教育長 吉田 康雄様が関ＬＣ事務局を来訪されました。
（7名のメンバーでお出迎えさせて頂きました。教育長が事務局にいらっしゃる事は初めてだそうです。）
関ＬＣでは、ＬＱ・ＷＳ−５ヶ年計画も、2012-2013年度で４年目になります。
８月に予定しているＷＳの実施については、事前に市役所に伺い、お願いをさせて頂いておりました。今回は、吉田教育長と武藤会長・清水第１副会長を中心に、関市の教育現場の状況や、参加者についての意見交換および確認を行いました。
モデル校をつくり、関市に根付かせたいという強い要望を伝えさせて頂きました。
また、関市教育委員会が抱えている課題についてもお話しを聞かせて頂きました。今後は、関市を担う青少年のために、関市とＬＣが協働して事業を行っていけるよう、互いに可能性を模索していくことになりました。
薬物乱用防止教室「ダメ。ゼッタイ教室」実施報告 
平成24年1月25日（水）〜（４５分間）
関市立南ヶ丘小学校 ４、５年３２人、教師７人
「ダメ。ゼッタイ。」のDVD上映後、パワーポイントにより“薬物の恐ろしさ”のクイズを交えて説明しました。
生徒たちは真剣に話しを聞き入って、薬物に対する恐ろしさを理解してくれたようです。
タバコやお酒の恐ろしさも話しました。
パソコン操作をL山中 一が行いました。
※前日より6年生17名がインフルエンザの為、学級閉鎖となり、4-5年32名での講座を行いました。
主講師 Ｌ．工藤 智
補助講師 Ｌ．武藤雅明、Ｌ．清水憲明、Ｌ．宮部一弘、Ｌ．山中 一、Ｌ．田中健児、Ｌ．西村朋也、Ｌ．長村義次
第1268回 ＬＱ勉強例会 2012.1.18 
今回は、ライオンズクエスト・ワークショップの勉強会ということで、ＬＱ・薬物乱用防止委員会に仕切って頂きました。
L.兼松が熟練した司会で開会です。
計画委員会はお休み〜♪
会長挨拶では、L.宮部のご長男が１２年度の理事長を務めている、関ＪＣ「名刺交歓会」に出席した際の話題が中心。
立派な挨拶と所信表明があったとの事。また、ＪＣの新卒業生と名刺交換を行い、ＬＣのＰＲと会員勧誘を行ったという報告がありました。
L.山中委員長より、ＬＱＳＷについての説明がありました。
ご自身が受講した体験を元に、参加対象者について、手法や効果について等、詳細に教えて頂きました。
関ＬＣでは、次年度も継続して取り組みます。
一昨年のＷＳに参加したL.常川、また昨年８月に行われたＷＳに参加した、L.工藤、L.西村より感想や問題点について、体験談を元に話して頂きました。
今年も関ＬＣメンバーには積極的に参加して頂きたいですね！
第1267回 新年互礼例会 2012.1.11 
今年最初の例会をラ・マーレにて行いました。
武藤会長より「何が起こっても不思議ではない。覚悟が必要な時代だが、奉仕の精神のもと頑張っていこう！」という新年挨拶を頂きました。
また、来賓として、尾関市長にご臨席を賜り、お祝いのご挨拶を頂きました。
例会開催のお祝いの他に、成人式の様子や、その中での訓示を話されました。
「目標を持ってチャレンジ」
「日々新たなり・毎日０．２％の成長で、年間2倍」
「竹はしなやかで強い・節を大切に」
以上の３つの話を、自身の教訓としても頑張るとの決意でした。
会場を移動して、毎年恒例の御祓い。
厳粛な雰囲気の中、武藤会長の他に、年男のＬ．加藤、Ｌ．宮部が代表して榊を納めました。
武藤会長が「乾杯！」の発声をして、お屠蘇を頂きました。
伊佐地直前会長から、ＬＣＩＦへの献金の意味についての話がありました。
目指せ、「メルビン・ジョーンズ・フェロー」
その後、「We Serve!!」を発声し、尾関市長も一緒に、和やかに昼食を頂きました。
2012年 新年会長挨拶 −関ＬＣ会長：武藤雅明− 
新年、明けましておめでとうございます。
こうして皆様の元気なお顔を拝見できることを、関ライオンズクラブの会長として、また、いちメンバーとしても大変嬉しく思います。
昨年は、未曾有の東日本大震災と、同時に発生した原発事故が日本列島を揺り動かしました。未だに復興という状況になく、そして、被災された方々には、改めてお見舞いを申し上げます。
また、タイでの大洪水も記憶に新しいものです。
「今や世界で何が起こっても不思議ではない！」
起こってはならないことですが、今この瞬間になんらかの災害が起こらないとは言い切れません。東海・東南海・南海巨大地震が起こることは「想定内」として、覚悟というか気構えが必要な時代であるのかもしれません。
さて、私の家の正月は、子供家族の里帰りを受けて、孫の世話に明け暮れる等、楽しい時間を過ごしましたが、その傍ら「ライオンズの活動とはなんだろう」と、自分なりに改めて考えてみました。
ライオンズの活動を人間の体に例えると、根底にある「奉仕の心」が、「骨格」であり、目的を達成するための日々の事業や活動が「肉」にあたると思います。さらに、我々メンバー同志の友情や交流、そして相互理解こそが「血」と言えるでしょう。
関ライオンズクラブでは、下期の活動として、例会や薬物乱用防止講座等の活動の他に、年度初めの基本方針で述べまたように、「クラブ会員全員による、一人１００ドル献金」をＬＣＩＦに対して行いたいと思います。メンバーの皆さんには、ご理解とご協力をお願い致します。
最後になりますが、「奉仕の精神」のもと、関ライオンズクラブを、明るく・希望のある奉仕団体として導くことが、会長のである私の責務であると自覚し、６月末までの後半を頑張っていこうと思います。
２０１２年 事務所開き 
２０１２年１月６日
関ライオンズクラブの事務所開きを、武藤会長以下、８名にて行いました。
関市平和通４−６ 刃物会館２Ｆにて
