「颯爽と!ライオンズ」思いやりの心でWe Serve をスローガンに掲げ、第62代会長として、1年間会長職を務めさせていただきました。
本年度は、「コロナに始まりコロナに終わる」、そんな一年でした。 新型コロナウイルス感染症がまん延し、感染拡大防止を最優先とする中での活動となりました。 社会奉仕団体として、地域社会や国際社会に対し積極的に活動を展開していきたいと思っていましたが、活動は制限されてしまい、十分とは言えない内容でとても残念に思っております。
緊急事態宣言が発出され、例会を4回中止せざるを得ませんでした。 そんな中でも、尾関市長をはじめ副市長、教育長、各種団体の代表者等をお招きした例会、馬籠・妻籠への旅行例会、 ラオス派遣生で少年の主張で入賞された朱 雅秋さん、よしもと住みます芸人の三星ジョージと多彩な例会を開催することが出来ました。 アクティビティーについては、共同作業所あおぞらの家に空気清浄器と大型クッションを寄贈させていただきました。 また、毎年クリスマス会にサンタクロースに扮しお菓子をプレゼントする中央親子教室に子供たちが大好きな大型絵本を寄贈しました。 そして、「ラグビーのまち関支援事業」はラグビーを通しての青少年健全育成事業です。 関市の誇りであるラグビーを応援し、盛り上げたいと思いで計画しました。 当初は「関ライオンズクラブ杯」の開催を予定しておりましたが、コロナ禍で中止を余儀なくされました。 そこで、今年は関ラグビースクールに練習着(ビブス)を贈呈しました。 今後も、支援を継続させていただきます。 いつかトップリーグに出場する選手が数多く育ってくれることを大いに期待しています。
また、今期、薬物乱用防止教室の開催を3回開催しました。 関商工高校定時制(16名)、緑ヶ丘中学校(225名)、関商工高校(808名)。 緑ヶ丘中学校と関商工高校では、コロナ禍ということでリモートでの開催でした。 リモートは初めてのことで多少のトラブルはありましたが、高評価を得ることができました。
何かとこの一年は、コロナに翻弄された一年間でしたが、多くの人に支えられ、助けられ任期を終えることが出来ました。 大変感謝しております。 ありがとうございました。 |
13:23, Wednesday, Jun 30, 2021 ¦ 固定リンク
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