2021-2022年度 関ライオンズクラブスローガン&基本方針
2020/7/1〜2021/6/30 会長 L.山中 一
『原点回帰』 今だからこそ奉仕活動を
基本方針
今期で結成63年目を迎える関ライオンズクラブは、結成以来、奉仕団体として地域や国際社会に対し様々な奉仕活動を行ってきました。
しかし2020年春、新型コロナウイルスが世界中に感染拡大し、猛威を振るっています。これまでの日常が制約され、それがいつまで続くのかも分からず、先の見えない不安があるのではないでしょうか。
この様な状況にあっても新しい仕組みや、その環境に適した社会奉仕を模索し、関ライオンズクラブとして、我々に何ができるのかを考えるべきだと思います。
どこかに助けを求めている人がいるのか、常にアンテナを張り情報を収集し、ライオンズクラブの使命として、今一度、原点に戻りより良い地域社会づくりに邁進出来るよう団結し、知恵を絞り、志を一つにし目標に向かって行きたいと思います。
この様な境遇であるからこそメンバー各々が今一度、奉仕の心を持って前進して行くべきではないでしょうか。
また、本年度、関ライオンズクラブはZC及びZCAの大役を受けさせて頂きます。
この名誉ある輩出をクラブメンバー一丸となって応援、バックアップして行きましょう。
事業委員会
@「ラグビーのまち関」支援事業(スポーツによる青少年育成事業と関市の活性化)
A薬物乱用防止講座の開催(薬物乱用防止研究会をサポート)
B献血推進活動(労力奉仕2回=昨年実績)
C各種団体及び事業への協力金による支援活動(見直しも検討する)
Dキャビネット・リジョン・ゾーン合同事業
・YEC協力金(1,000円×会員数)×2回
・ジンアイバンク募金 (500円×会員数)×2回
・青少年健全育成事業協力金(600円×会員数)
・犯罪被害者支援センター協力金(300×会員数)
E夢事業(継続)
・全会員が平等にアクティビティに取り組めるよう、全会員を対象に、支援したい団体や事業をプレゼンテーションをしてもらい、アクティビティを選考
計画委員会
@ コロナ禍の中だからこそ、よりメンバーの絆を深める例会
A 他団体との合同例会や交流
B メンバーの学びになるような例会
そして、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されている中で、例会を開催する
(難しさはありますが、どうかよろしくお願いします)
会則委員会
会員拡大への中長期的な取り組み(仕組み作り)、時代に沿った規約や会費などの見直し、等の検討をお願いしたい。
国際交流委員会
60周年記念事業で築いたラオスとの絆は、関ライオンズクラブの資産だと思います。
青少年健全育成事業、国際貢献事業を視野にその資産を、十二分に活かした事業を行いたい。
現在の情勢(新型コロナウイルス蔓延)を考え、子供達に援助が出来ないか検討する。
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